
ユーザー車検がどのようなものか、意外と知らない方も多いようです。特に女性だと、運転はするけど車自体にはあまり興味が無く、点検も整備もタイヤ交換も、購入した車屋さんだったり普段給油するガソリンスタンドなどに任せっきりの方もいるのではないでしょうか?逆に車が好きで、普段から自分で整備などをしている方にはユーザー車検は自分の車を知る良い機会ともなりますし、費用も業者へ出すより安く済むというメリットがあります。

ユーザー車検の手順として、まず必要なのは自動車税の領収書と自賠責保険の更新手続きです。そしてお住まいの管轄の陸運支局に予約を入れます。これは余裕を持って車検希望日の数週間前にしておいた方が良いでしょう。都道府県によっては音声ガイダンスでの電話予約になるところもあるようです。予約日当日は陸運支局へ行き、ナンバーセンターで書類を購入し、車の重量税を支払います。その後、自動車税事務所で自動車税納入証明を発行してもらい、車検証、自動車検査票、自動車重量税納付書、継続検査申請書、自賠責保険証、整備手帳の六つの書類を陸運支局に提出します。

後は係員の方の指示に従い、新しい車検証を受け取ります。書類の手続きが終わると検査ラインへ進み、車体番号を確認したり、ブレーキやスピードメーターなどの検査をします。検査自体は検査官が指示して行うので特に難しいこともなく、特別な知識が必要ということもありません。
ユーザー車検はこのような感じで行われますので、必要書類の準備は万全にしておかなければなりません。当日になって一つでも足りない書類があると新しい車検証をもらえなくなりますので要注意です。